犬のしつけの失敗は犬の習性に逆らった結果?
犬のしつけ法ではじめからうまくいく事はなかなか難しい・・・。
子供を育てるのもそうだけど・・・。
その子その子によって性格も違うし、
同じに育てたつもりでも全然違う子になってしまう。
愛情を持って育てるということに変わりはないけれど、
人間と同じように育ててしまうのはやっぱり間違いのようですね。
人間は、目を見て話しかけ褒めて育てる。
が基本のような気がします。
でもそれは犬のしつけ法には通用しない。
という説があります。
目をみて話しかけ、褒めるというのは
サル。
犬はルーツはおおかみだから、
見てはいけない、話しかけてはいけない、
褒めても喜ばない・・・・。
というのです。
褒めても喜ばない・・・・。
というのはちょっとわからない。。。
褒めると喜ぶような気がするけど、
できたらおやつをあげる、
って方法を使って犬をしつけ法てる
トレーナーさんもいる気がしますが。。。
いけない事をしたら、叩くっていう
方もいますね。
先日お会いした方も
うちの子をみて落ちている草のにおいをかいていたら
「拾い食いをさせてはいけないよ。肉を下に置いて
それを食べたら、棒で叩く。それを2.3回やれば
落ちているものを食べなくなるよ。
お散歩してて落ちているものを食べてお腹でもこわしたら大変だからやった方がいいよ。」
と言われました。
でもやってないけど・・・・。